とても良い映画を観た。
薬の副作用で忘れて、無かったことになるのと、嘘をついて、無かったことにするのとは、どちらもあったことだから無かったことにはできない。
優しさで周りが無かったことにしているの…
この映画は『見てしまったら最後、自分の中にいる大切な人のことを探さずにはいられない』映画でした。
実際、エンドロールの間、両親、弟妹、祖父母、それ以外の家族、親友、今好きな人、上司……色々な顔が…
最後に何見たか忘れたくらい久しぶりの映画館
出演者の中に友達がいて声をかけてくれたので気になり行ってみた
忘れるということに対してどうリアクションを取るのか?という3つのストーリー(主に2つだけ…
信じることも、愛することも、全ては向き合う覚悟と訓練の賜物なんだなあ。
途中の長門夫妻のシーンでわんわん泣いてしまった。私自身、血の繋がりや家族という共同体が素晴らしいものであるとは全然思っていな…
2023.03.15
予告を見て気になった作品。
いやー最近インディーズフィルムが熱い。
言い方あってるかわかりませんが泥臭く製作している感じも伝わってきて、作品そのものと合わせて二重の感動になる…
めちゃくちゃ胸を締め付けられる時間がつらくて、でも、映画でこんな体験ができるのって久しぶりだなって思うくらい、つらく、考えさせられる時間でした。
最初の画からとっても優しさが溢れていて、好きな色だと…
ある病気の特効薬の副作用で大切な人を「忘れて」しまった人々を描く。
別れた恋人のことを忘れた男、彼に想いを寄せており自分が恋人だったと嘘をついてしまう女、亡くなった我が子のことを忘れた母、彼女にそ…
劇中の病気は、コロナウィルスを思わせ、感染して隔離中に処方された薬により、まれに記憶を失う事が有り、その影響を受けた、2つのカップル(片方は同棲中、もう1つは夫婦)のその後を。
それぞれ違いますが、…