Netflixオリジナル映画。
出演者が大物揃い。
ジュリア・ロバーツ、マハーシャラ・アリ、イーサン・ホーク、ケビン・ベーコン。
オバマ大統領夫妻プロデュースです。
あらすじ…
ジュリア・ロバーツとイーサン・ホークが夫妻。
ロングアイランドで別荘を借りて浜辺でバケーションをしていたら、制御不能のタンカーが浜辺に激突する…
慌てて別荘に戻ると貸し主のマハーシャラ・アリとその娘が尋ねてくる…
物語の序盤の不穏な、何が起きているのか、尋ねてきた人物はどういう目的なのか、ゆっっくりと描写される。
余りにゆっくりすぎるのでせっかちな私は観ててイライラしてしまった。
情報が遮断されていく様はリアリティある。
辿り着くラストはなんとなく予想していたので驚きはなし。
言葉で説明するのではなく、映像でそこを観たかったけど、"始まり"を丁寧に描写したかったのかな。
スティーブン・キングの不穏な始まりを思い起こした。
地下室とアナログは大事。
考察してもいいんですよと鹿とかフラミンゴが出てきたけど、あまり興味はない。
心に残る映画ではなかったのは残念。