ジュリアロバーツ…20世紀を代表する美人女優…その顔を見るだけで誰でも恋に落ちてしまう様な美しい顔…そんな彼女にも等しく時間は訪れ、ペリカン文書の女子学生だった彼女もアラカン。おばさんと言える年齢になって来た。
年ごろの子持ちのお母さん。更年期を過ぎてイライラし悲観的でヒステリック。
一家揃ってロングアイランドの高級貸別荘に滞在する。
ビーチに大型タンカーが乗り上げたりニューヨークが停電になったと別荘の持ち主と名乗る父娘が現れたり、第一話から不穏な出来事が発生する。
何か起こると感じさせるカメラと音楽。サイバー攻撃なのかどこの国か誰がやっているのか想像もつかない。できるのは陰謀論的憶測だけ。
「フットルース」の高校生も白髪髭の爺さんになった。
何かの陰謀ではなく何かが始まったら、自分で守るしかない。
相手は北朝鮮でも中国でもディープステイトでもない。分断された国民こそが最も危険な存在となる。
ロシアがウクライナとがハマスがイスラエルなんてわかりやすい形ではなく、侵略はもうはじまっているのかもしれない。
現実逃避したければ「フレンズ」が一番だな。
