イーサンホーク見たさに視聴。
怖さというより
呆然とするしか無さ。
週末に別荘を借り
家族で田舎へ旅行。
ネットや電波が完全に遮断され
田舎に隔離される家族たち
とその別荘の持ち主。
幾つもの飛行機が墜落し
音波攻撃を喰らう。
外で何が起こっているのか
知る術も持たず
見えない敵に侵食されていく感覚。
近未来にどこかの国では
訪れそうな話で
そゆ意味で怖かった。
そんな時のための地下防空壕に
DVD揃えとかないと?
空気汚染や軍事テロには
敵わんけど
サイバーテロや
電波障害に屈せずに
生きていける準備をしないと…
自給自足と防空壕と武器が必要。
電気やネットが奪われると
かなりへこたれそう。
トータルで2時間半もあったのに
話がそこそこ進まなかった…
人狼を3日やって誰も死なない感じ。
都心部や周りの被害が確認できないし、テレビやスマホでの情報も確認できないから制作側も「どうやって非常事態かを伝えるかの映画」にしたのかな〜と思う。
し、それほどお金かけなくて作れた感。
ただ実際、こういう状況に
自分が陥ったらこんな感じってのは
めちゃくちゃ伝わってきた。
生々しさが無かったというべきかな。