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終わらない週末のfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

終わらない週末(2023年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

私にはあまり響かなかった。
のったりしてるなーと思った。
静かな侵略、忍び寄る終末って感じ。
リアリティはあるが、ここで終わり?!ってなった。

こういう映画にしては珍しく、家族仲が良好でなんか良かった。
ローズ呑気だなあと思った。
フレンズは希望の星。観なきゃ死ねないぜ。
でも実際死が迫ると人間そんなもんなのかなと思ったりもした。

終末を人里離れた民家で過ごすことにした家族。ビーチで過ごしていると、タンカーがビーチにつっこんでくる。続いて、通信障害、停電、非常時体宣言と事態は悪化していき・・・というスリラー。
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アマンダ:母親。広告代理店勤務(?)。人間嫌い。神経質。ジョージ親子に対して「この家の家主?信じられない。詐欺じゃないのか。本当は召し使いなんじゃないのか。」って発言に黒人差別かな?って思って悲しくなった。
クレイ:父親。大学教授。
アーチー:長男。高校生くらい。
ローズ:長女。中学生くらい。フレンズにご執心。庭に現れた鹿の大群が気になる。
G・H・スコット:ジョージ。アマンダらが借りた家の家主。国防関係者とやりとりする仕事してる。最悪の状況を危惧している。
ルース:ジョージの娘。大学生くらい。飛行機で仕事先から来るはずだった母が心配。
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