このレビューはネタバレを含みます
主人公ヤコグは宇宙飛行士。妊娠中の妻を地球に置いて、木星付近へ任務に出て6ヶ月。孤独に悩まされ眠れなくなってきたある日、クモのような宇宙生物が現れヤコグに話しかけてくる。
見ていく内に、ハヌーシュが段々愛着がわいてきた。表情だったり、ヘーゼルナッツバターを抱えている姿やヤコグに抱きついているシーンは可愛かった。
奥さんは置いてけぼりばかりで寂しいし、ヤコグも国からの任務で断れない部分もあったんじゃないかな。仲直りの兆しが見えるエンドで良かった。
私にも悩んでいる時にハヌーシュ来てほしい笑
16/2024
