評価はともかく、ここ最近の映画の中ではいちばん「好み」だなあ。
音も映像も、潜在意識と向き合う哲学的要素も、終始ひたすら見ていて気持ちよかった。。
ヤクブとレンカの精神的な面にフォーカスされていて、地上の管制室すらモブになってるのが良かったんだろうな。
うん、これはね、舞台は宇宙だけど、SFジャンルとは言い難いな。
ハヌーシュの「お前は線引きを好むようだ、それが孤独の原因なのでは?」という台詞がグッサーと刺さった…
自分のことを言われたと感じてハッとしたし、この世のすべてに当てはまる真理だわよ…