映像もプロダクションデザインも良い、設定も面白い、そしてポール・ダノ(声)も最高!全体的にも意欲的で美しい作品だったと思うけど、少し内省的すぎて個人的にあまりストーリーに関心が持続せず、途中で集中力…
>>続きを読むおもしろかった。
孤独な男と謎の生物の奇妙な距離感が続く。
謎の生物が男に投げかける言葉はどれも、
的を得ていて、つい「そうなんだけどさ」と、
人じゃない“彼”に言い訳しそうになる
自分がいた。
“…
異星人はどこから宇宙船に入って来たんだ?知らない間に船外に出てるし。
異星人との交流は興味深かったが、木星近くの雲は宇宙の始まりと終わりなのに、人の人生を走馬灯の様に描くのは違うと思った。
無事…
ヘーゼルナッツバターが気に入った地球外生命体、とても可愛い。つぶらなおめめも可愛い。人間の孤独や感情に興味を抱く、というのが達観した生き物って感じで、「孤独」って、壮大なんだなぁって思える。まるで、…
>>続きを読む2001年宇宙の旅とインターステラーとプロジェクトヘイルメアリー(小説)を混ぜたような印象。外宇宙と心理内宇宙が繋がる的な。宇宙ものは相当新しいないと何かとはテーマやイメージ被るな。
嫌いじゃないけ…
宇宙の始まり、そこにたどり着いた時に、何をいちばん求めていたかがわかる。
スペースアドベンチャーと言うよりは、すべての起源は何かを悟る、哲学的な体験である。
テーマで考えれば『2001年宇宙の旅』に…
突然現れたピンク色の雲の正体を探るため、チェコは主人公(アダム・サンドラー)を乗せた探査船を打ち上げる。
一人乗りの宇宙船で半年後にようやく到達する。
しかし、残してきた妊娠中の妻が別れたいと言い出…
主人公のヤクブは宇宙飛行士で一年に及ぶ孤独な調査に挑戦できる勇敢な男に見えて、本質はただの情けない男。それを表現する上でアダム・サンドラーは意外にも絶妙なキャスティングでした。
ヤクブはとハヌーシ…
終始意味がわからなくて全然ハマれなかった。
宇宙モノだからもっとおもろいと思ったけど、これ別に宇宙じゃなくても良くね?ってくらいの感じだった。
ハヌーシュはスキニーヒューマンの妄想で見えてたモノで…