モンキーマンのピーナッツハウスのレビュー・感想・評価

予告編で「おっ」
スラムドッグ・ミリオネ、ライオン、ホテル・ムンバイのデヴ・バテルの主演監督作！？「おおおっ」
てな感じでこれは見ないわけにはいかない！
その結果は・・・うーーーーむ、だった件。

インドあるあるシチュエーションの復讐劇だが、シナリオの中身が薄い、
肝心のアクションも、カメラワークが悪い意味で激しすぎ？で、なにをやっているのかよくわらず入りきれない。
主人公にも知性やユーモアが全く感じられず魅力がない。

一言で言うと「救いがない」。後味の悪い映画でござった。