絵が可愛くて、見やすい。わかりやすい。
エンドクレジットの長さがびっくり。
終わり方は唐突。うまくいきすぎかな。
英雄は、モンスターは、誰がつくるのか。
自分が知らないもののこわさ、それ故の攻撃。
ニモーナが助けた後の女の子の姿がつらかった。でもあの女の子は自分だと思った。ひどいよね。
ニモーナ、どれが本当の姿?どれも本当、どれもニモーナだ。
普通とは。
普通=誰かの都合がいいことか
都合の悪いものは悪で、痛めつけていいもの。
自分がいる世界の正義は本当に正しいのか。いつもいつでも自分に問うてみなければ。
どこもvillageですね。
最後の「We love ニモーナ」もなんだかな…
いつかまたloveでなくなるかも。それに今もどこかに、前のニモーナのようなモンスターにされた誰かがいるかもしれないよ。