このレビューはネタバレを含みます
トイレに閉じ込められた系映画二本目。主人公はトイレにどうして閉じ込められたのか記憶が飛んでしまって、次第に思い出していく。
有り物でどうやって脱出するかという脱出ゲームのような、謎解きのような感覚が味わえるのがいい。
とにかく鉄筋が刺さった腕が痛くて痛くてさすがに何度か声上げた(自宅です)。しかしなんであんなに出血してて30分も元気なんだwww
スマイリーみたいな人の顔が描かれたプラスチックとの会話、やはり閉じ込められ系はそういう会話の相手が必須なのか…。あとドラッグ。そして美女。すごいな海外。
フクロウが神々しく出たときには笑った。(爆破されると生態系が崩れる絶滅危惧種)
爆破してなんか建てるのに日本人の投資家のご機嫌取りをしたい、事業を成功させて市長になりたいという父親が権力者の勘違いバカ、いろいろ計画が狂い始めてパニクりはじめた時点でエンディングはお察し。なかなかの「ぶっ飛び」具合でした。