沈黙の艦隊のcorannuleneのネタバレレビュー・内容・結末

相互確証破壊による完全な平和への希望。
これから物語が動き出すってタイミングで終了。続編ありきの作品ゆえに評価が難しい。
潜水艦シーバット(ヤマト)の音や近接による巧妙な戦術は凄かった。
一方で、日本の命運が関わる会議のはずが、何一つ話が進まないのが辛すぎた。特に総理は酷すぎる。日本のブレーンは何をしているのかと、日本国の終焉を観た。

主題歌Ado DIGNITYはB'zってすぐにわかるようで良かった。