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沈黙の艦隊のlabyrinthのレビュー・感想・評価

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)
2.9
 もう、まさに今見た方が良い映画。
この映画のスタートそうそうに主人公の言葉が、今でも思い出されます。

リアル、今2023.10.8、戦争状態・宣言したある国のニュース見ましたか?
ニュースでも、映画で見た、米国の海の乗り物が出てたような・・・・・リアルに怖く感じます。

人気漫画『沈黙の艦隊』を映画化。

ストーリーは、海上自衛隊の潜水艦事故で沈没、その艦長、主人公が亡くなる。
しかし、もう一人の主人公の艦長は、怪しいと感じる。
場所はかわり、日本政府は『シーバット(原子力潜水艦)』日本の防衛力強化で、日本初のアメリカと日本で秘密に建造された原子力潜水艦の存在が・・・その艦長が、亡くなった主人公であった。
実は、アメリカの協力で偽装の沈没、死んだことにし、オープンに出来ないミッションの原子力潜水艦の艦長になっていた。
また場所はかわり、シーバット原子力潜水艦の初の航海。
主人公の艦長は、航海中に米海軍の原潜に突然、音響魚雷の発射を命令。
『独立国家ヤマト』と宣言する・・・・・がザックリマジザックリ前半ストーリーです。

大沢たかおさんの凄まじい眼力に声。
全く動きがない潜水艦の中での設定で、存在感が凄まじいです。

海中戦闘アクションもオススメです。

次に続く?終わりらしい終わりかたでなくて、
いきなり終わり感です。

こに映画、漫画ファン、この乗り物マニアには、たまらない映画かもね🎵


世界平和を・・・・・
核抑止力。
重い問題です。
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