Doom

コット、はじまりの夏のDoomのレビュー・感想・評価

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)
4.0
強弱が弱めのファミリーストーリーで、家族ものは年齢を重ねるほどに味わえるようになってきていると思った。
予告編を劇場で見た程度だったけど、なんとなく時代設定が1978〜82ごろと予測できた。
昔、プリントを同級生の家に届けた時、家の障子が全て破けてて、服が散乱してて、その子の親対応も結構冷たく感じ、なんとも言えない気持ちになったことや、友だちとその家の話題を避けながら帰ったことを一気に思い出した。

部屋が片付いてないと、穏やかな人間ではないと言われてるような気持ちにもなった。

子供だからとズカズカ色々聞いたり、いらん事を言うおばさんは、きっと良い死に方をしないだろうとも思った。

タバコを吸い続ける高齢者◯
おじさんのバブアー◯
郵便受け往復トレーニング◯
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