昨年偶然聴いたラジオでおすすめしてたこちらの映画。劇場では見逃してたんだけど
映画館で観たいなあ。って思ってたら、お気に入りマイクロミニシアターで限定上映されてると知り、娘を送り出してすぐ車を走らせギリギリ到着
主人公のコットが娘と同い年で設定の年代は私の生まれた頃
良い映画でした〜、コットはほとんど喋らないのに表情で全てを物語ってる。確かラジオ情報ではコット役の子は初めての演技だったんじゃなかったかな。そう考えるとほんと素晴らしい✨
ショーンとアイリンの言葉ひとつひとつが深くてね、素敵な夫婦だったな
いつも喋りすぎな私。寡黙に憧れる
コットのこのひと夏の経験はきっと人生に大きな影響を与えたんじゃないかな
年々、涙腺崩壊気味の私はまたラスト涙を隠すのが大変でした
こちらは原題の方が良かったんじゃないかと私は思いました