ざまんごー

Totem(原題)のざまんごーのネタバレレビュー・内容・結末

Totem(原題)(2023年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭で。
平日夜、睡眠不足で臨んでしまい
途中途中記憶が抜け落ちてしまった。

考えるよりも、感じる映画なんだと思う。
インタビューを聞いていて、映画の作り方も、監督の感性を大事にして撮影している様な印象だった。

配給が決まったとの事なので、是非万全な状態でもう一度キチンと観たいと思う映画。

【監督インタビュー】
・すごくハッピーオーラをまとった女性監督。すごくポジティブなエネルギーのある人だった。そして感覚、感性が研ぎ澄まされている人だと感じた。
・この物語は早くに産んだ自分の娘に捧げている。(旦那さんが亡くなってしまった...??)パーソナルな経験からきているもの。
・日本に来れて本当なな夢の様。日本には炎、土などのエレメントがすごく色濃く存在していると思う。自分もそういったものから作品に影響を受けている。
・メキシコの映画祭でも賞を総ナメ。50もの映画祭で25個もの賞を受賞した。
・自分は映画を撮るにあたって、専門的な教育は受けていない。
・動物といったアミニズム的な感覚も取り入れている。
・キャストは半分がプロの俳優、半分がアマチュア。それが結果的に良い相互作用をもたらしたと思う。
ざまんごー

ざまんごー