このレビューはネタバレを含みます
リアル。
色んな人がいるけど、
穏やかで理解される居場所。
スタッフの居場所づくりがうまいんだろうな。
プログラム内容だけじゃなくて、船のデザインとか窓から見える川とかカフェとかインテリアとか視覚的…
病院附属のケアセンター。
セーヌ川に浮かぶボートハウス。
とってもオシャレ。
生活も、自主性を重んじ、押し付けられてない。もちろん、問題が無いわけじゃないし、全てがハッピーじゃあ無いけど。
愛、自由…
前知識なしで見た。精神疾患のある人たちをデイケアする場所ということだが、セーヌ川に浮かぶ船上というシャレオツな所にある。カフェもあって、一般のお客さんも来てる?そこで熱唱しているおじさんの歌が、なん…
>>続きを読むセーヌ川に浮かんだ船の中にある精神科デイケアの様子。
まずみんなで今日のミーティングをして予定を確認するところから一日が始まる。書記の担当もいる。日によって絵を描いたり、音楽を演奏したり、カフェ営…
どこかに居る場所の必要性は大事。
それを船にして川の揺らぎを感じながら過ごせる場所は良い考えだなと思った。
精神的な問題は人それぞれだから、大変だけど、才能がある人が多くて驚いた。
ゆっくりと過ごせ…
パタパタと窓を上に上げると光が差し込むセーヌ川に浮かぶ船、デイケアセンターアダマン号。音楽や映画・絵画や小説など創造したり語ったり、揺れる水面を眺めたり珈琲を飲んだり、売り上げの計算をしたり店の手伝…
>>続きを読むセーヌ川に浮かぶ船形のデイケアセンター「アダマン号」に密着した日仏共同製作のドキュメンタリー。
昨年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞🏆
精神疾患の人々を無料で受け入れて、色んなワークショップを通し…
パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの木造船「アダマン号」の患者や看護師、職員の日常を優しい視線で映しだしたドキュメンタリー。
監督は「音のない世界で」などで知られるフランスのドキュメンタリー作家…
精神疾患のある人々を無償で受け入れ、社会とのつながりを持てるようにサポートするデイケアセンター「アダマン」を捉えたドキュメンタリー。
セーヌ川に浮かぶ木造船「アダマン」で人々が交歓する姿を優しい眼…
© TS Productions, France 3 Cinéma, Longride – 2022