アダマン号に乗ってに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『アダマン号に乗って』に投稿された感想・評価

何言ってんだかよくわからないけど、、歌って、絵を描いて、コーヒー飲んで、、なんだか気持ち良い日差しと、良い空気が流れている場所がある幸せ、、

インタビューは一見シネマ・ヴェリテ的だが、作り手が被写体を挑発するわけではなく、語る姿にただ耳を傾ける。キャメラのアダマン号への溶け込み具合といい、ダイレクトに被写体が語る映画になっている。というよ…

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Jonah

Jonahの感想・評価

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歌うことが大好きな最初のおじさん。好きなことをしている時の笑顔が眩しい。ギター弾いてたおじさん🎸最高にロックだったしかっこよかった。おばあちゃんの絵も可愛かった。必死に絵の説明をするおばあちゃん自身…

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H

Hの感想・評価

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みんな嬉しい悲しいを抱えて生きてる。その人の世界はその人のもの。その人の立場や存在を認められる人でありたい。

セーヌ川に浮かぶ、精神疾患の人たちを受け入れるデイケアセンター。岸から切り離され、川の上ではあるが動くことはなく固定された船、という状況はどうしてもその困難さの暗喩に思えるが、同時に希望のようにも見…

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ここにいけばみんなに会える、ということの素晴らしさ。

私は自由を失ったの、と語る老婆の壮絶さ。
Sakurita

Sakuritaの感想・評価

3.7

最初のアダマン号に乗る人たちを遠くから撮影し、どんどんアップになるカット。そうゆうところから、監督の被写体との距離の取り方への配慮を感じました。そのズームの後からは、船の中の人たちが順々に描かれてい…

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tateno

tatenoの感想・評価

3.5

被写体を踏み台にして、事実をカッコに入れ、文脈を解体し、事象を恣意的に編集するような仕草は一切見受けられなかった。普通さと退屈さをラフに柔らかく切り取ったドキュメンタリー。ニコラ・フィリベールの語り…

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か

かの感想・評価

4.0
アダマン号という船で社会と隔絶された世界で生きる人々。もう少し余白を持って生きていきたい。
Listener

Listenerの感想・評価

3.2

冒頭でおじさんが熱唱する「人間爆弾」には魂が宿っていた。あまり面白くはなかったが、こうやって利用者の主体性を大切にするコミュニティは尊い。勿論、利用できるのはある程度自由にしていても大丈夫な方に限ら…

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