日本初のサメ映画!!!
やっとね。作られましたね。
しかも、日本らしくニンジャがサメと戦うのだそうだ。そのうえ、ゾンビも出てきて三つ巴になるのかー!!!
これは面白いに違いない、と意気揚々と劇場にでかけましたが、思っていたのと違う‥。
ところどころ近代的なパラレル時代劇なのも気にならなかったし、サメが殆ど出てこないのはサメ映画あるあるだから気にならなかったけど、ゾンビもそんなに出てこないし、ニンジャvsニンジャやん。三つ巴期待してたのにちゃうやんけ。
妖術使いが出てきたのは面白かったけどなんかうまく話が纏ってない気がしました。
主人公のアウトローニンジャは強姦シーンからはじまってて、理由はあれどもクズやんけ。
嫁を手籠めにされて怒った夫を惨殺してて、やっぱクズやんけ。
その後、なんか知らんけど友情とか正義に目覚めて荒っぽいけどいいヤツキャラぶってますが、どんなシーンがあってもこいつ強姦魔だったよな‥と思うと応援する気も失せますよ。
悪役の妖術使いの方が応援できるわ。生首シーンも印象的だしな。
ただ良かったのはアクションシーン!
結構良かったなぁと思ったのはその通りで戦隊ものや仮面ライダーものの俳優さんたちだそうだ。そう考えればストーリーもそれっぽいわ。
むしろ、それだわ。