「バレンタインは タイタニックで、泣きませんか?」
このキャッチコピーには苦笑してしまいます。
「タイタニック」は
ジャックの声に鼓舞されるローズを目撃する映画だとおもっています。
ジャックは言います。自分で登っておいで、と。
道は教えてくれても、登るのはローズです。
ローズが考え感じて、自らの生きるチカラを目覚めさせていくところ、ホントに大好きです。
わたしはこの逞しいローズを確認する為に映画館に来ました。
泣きましたが、違う涙です、笑
人生のあらゆる節目に観たい学びと気付きのある映画です。
より深くより熱く、幾度も語りかけてくれます。
そして、ジャックとローズ以外にも
沢山のストーリーに感動するのが
タイタニックです。
毎回グッとくる登場人物が違いますが、
今回は自ら命を絶つ船員さんに心奪われました。
最初からとても存在感のある人でした。
余談
楽隊のなかに「ライフ・イズ・ビューティフル」のお父さんロベルト・べニーニが居ますよ^ ^
余談
お隣の若い女性が始まる瞬間に
「これよ!これよ!わたしはこれを待っていたのよ!」と呟きましたが
まさに!まさに!