たぬ

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスターのたぬのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

言わずもがな名作。
3Dリマスターで期間限定再上映するも満席になるのも当然の作品。

当時子供だったのに2回も観に行き、ビデオもサントラも買うくらい大好きで初めて好きになった洋画。
再上映ももちろん観に行きました。

何度観ても色褪せない。
何度観ても出港の高揚感が抑えきれない。
何度観ても涙なしでは見れない。
何度観てもストーリーも役者も音楽も美しい。

恋愛要素が大きい作品でそれも魅力ではありますが、古い時代の話なのに毒親だったりモラハラだったりまだまだ現代に近い事も沢山あって、ジャックと出会い自由という道に飛び込んでいくローズに感動と勇気を貰う作品です。

好きなシーンは沢山ありますがディナーの待ち合わせからのジャックが可愛くて好きなのと
「どんなカードが配られても、それも人生。毎日を大切に」
というセリフは大好きでどの年代で観てもに刺さりますね。

願いが叶うならばまた時を経てまた映画館で観たい作品です。
たぬ

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