仁川→ドーハのカタール航空の機内で、英語音声＆英語字幕でみてみた 細かいニュアンスまではどうしてもわからなかったけど、大まかなストーリーは意外と理解できた気がする 「運命」というものに正面から向き合った作品 アイデンティティと母語との不可分さ、それゆえの異言語間のコミュニケーションのどうしようもなさが描かれているので、ふだんとまったく違う環境、そして言語でこの作品を観てよかったとおもう また日本で字幕つきで観たら違った感想が出てきそうなのもたのしみ
24/04/06 改めて日本語字幕で観たので採点＆追記
ある程度流れを知っていたからか、観ながら個人的な感情と思考と記憶が脳内を巡るのが止まらなかった 今の時代にあえて恋愛を主題にもってくる映画として本当に完璧、この作品と『ちょっと思い出しただけ』くらいで十分じゃないかな
