観客からの深いため息、ここでかぁという隣の人のすすり(泣)。きっとみんなが経験した、十人十色の恋愛経験が重なる映画なのだと、劇場で感じた。
劇場で観た初めての大人の恋愛映画かもしれない。(恋愛映画ってクラッシュアイス入りの白ワイン片手に家で浸りたいじゃない。)
切れ目長の女性は大人の恋愛がよく似合う。(花様年華)
丸目の私はうらやむばかり。
どうでもよいけど、アカデミー賞のジュニアのアジア人空気問題。
裏を返せばと思う、一作でした。
本作はアカデミー賞の作品賞ノミネート作品です。
人生、自分が主役。あとは空気。と思う人いくらでもいるよね。