パスト ライブス／再会の三四郎のレビュー・感想・評価

かなりつまらない映画だったなぁ。
じゃあ観るなよという話なのだけど…。

主役の二人が韓国人ではなく中国人に見えて仕方なかった。予告編を観た時、中国映画かなと思っていたら、韓国語を話していたので驚いた。

ヒロインが結婚したニューヨーク在住の男性がユダヤ系アメリカ人というのがなかなか興味深い。アメリカ社会において、未だにユダヤ系とアジア系は浮いた存在ということなのかしら。

”イニョン”、日本語で言うと”縁”のことらしいが、韓国人が何故に「仏教」について語っているんだ？と思った。