子どもを保育園に預け、妻と2人で鑑賞。
うーーん、これは･･･。人生の分岐点と、現実。
静かで日常を描いてる感じですかね、起伏がないので退屈かと思いきや、これで良いような気がします。ちょっとテレビドラマ感あります。
主人公の女性がどっちつかずで、個人的には自己中のウザい人なんですよね。
ただただアーサーが不憫。
それにしても最後のシーンなんか特に、そんなに2人だけの世界に入るかな？2人とも配慮できなすぎじゃない？アーサーもスマホでもつっついて退屈アピールしなよ。笑
Koreanっていう単語を連呼するシーンがあって、1年分のKoreanを聞いた。
日本語の「袖触れ合うも他生の縁」というのも、この作品のテーマと同じですね。
この概念は仏教がルーツとのことで、韓国にも同じ考え方があるんですねー
