劇中で『エターナル・サンシャイン』についてのやりとりがある。『エターナル・サンシャイン』は元カノに関する記憶をめぐる旅の物語だが、この映画も『エターナル・サンシャイン』同様、記憶の旅の映画なのだと思…
>>続きを読む前に他の映画見た時にめっちゃ恋愛映画っぽく広告されてたし、あらすじを見る限り秒速5センチメートルみたいな話なのかと思ったが…
一括りに恋愛映画と言えなくて、愛とは決して一つの形ではないし縁も愛も色々…
王道ながらあまりにも切ない...
現実と心の乖離が浮き彫りで、
2人は勿論、アーサーがいたたまれなくて...
ラストシーン
今まで涙を見せてこなかったアーサーの前だけで涙を流したノラは
もうこの…
かなり面白かったけど、好き嫌い分かれそう
途中まですごい眠かったけど、24年後に彼の方がアメリカに来たあたりから異常に覚醒。あの辺から急にボルテージ上がったよね?
人生で、あのときこうしていたら?…
良い意味で登場人物が普通なのが良かった。勉強のできたヘソンも作家としての成功を目指していたノラも結局は誰もが羨むような成功は成し遂げられていない。人生の成り行きでそれぞれがそれぞれの場所にいるってい…
>>続きを読む定期的に現れる刺さったらヤバい系恋愛映画。ヘソンが男らしいというか、男でしたわ。全男。しかしヘソンに感情移入するかと思いきや、アーサーのセリフの方が刺さった。「ときどき信じられなくなる」とか、「相手…
>>続きを読む冒頭のバーのシーン。学生時代カフェでアルバイトしていたときに、接客しながらこの人たちはどんな関係なんだろうと観察しながら働いていて、そんな記憶を思い出した。12年ずつたどっていくノラとヘソンの物語は…
>>続きを読む人生で出会う大事な人、場所、環境には必ず縁があって出会ってると思って生きてきたし、
その居場所から離れる時、決断する時も割と覚悟をしているつもりだから、思ったより感動というより気が引き締まった感じが…
“In-yun”
因果と言ったらいいのかな、或いは運命か。
リアルで大人な秒速5センチメートル
劇中2度(1度はフラッシュバック)だけ登場する階段の分かれ道が象徴的。一方は一般的な韓国の石畳で舗…
"来世はどんな関係かな" に対して"分からない"は1番つまんない返しだと思ったけど、一緒に見た人が"本当は夫婦って言いたいけど、そしたらさよなら出来なくなるからじゃないかな"って言ってて、誰かを本当…
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