このレビューはネタバレを含みます
素直な感情に走るノラとヘソンのふたりが眩しかった。そこにアーサーが加わりニューヨークの風景をバックに三人の心模様を描いています。
寂しいときにそばにいたから、グリーンカードが欲しかったからで結婚を…
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これって誰が幸せなの??
ナヨンの最後の涙はなに??
ヘソンとアーサーに自分を重ねてめちゃくちゃ感情移入しながら鑑賞した結果観ててめちゃくちゃ疲れた…。
自分が男だから2人の気持ちは死ぬほど分かる…
「『あり得たかもしれない未来』も『いまの自分』もどちらも肯定する映画」がとても好きなわたしにとって、またひとつ大事にしたい作品になりました。
過去の思いを清算するために必要な時間は人それぞれ。今作…
【LA LA LANDへのアンサー作品】
アジア的と括りたくないものの、NYを舞台にしたアジア的な人間ドラマだった。恋愛ドラマと見做してしまうと、何かを毀損してしまうような繊細な描写で彩られた作品…
とても良い再会だったな。映画としては淡々とし過ぎてるのかもしれないけどその分リアリティを感じられる。
説明セリフもなく自然にわかる脚本が見事。さりげなく韓国の兵役にも触れる。そして移住したナヨンの変…
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わずか106分を贅沢に使った情感あふるる1本。男達の繊細さと優しさに泣かされた。目だけで心情と年月を表現するユ・テオの才能。祖国という“前世”を持った移民のアイデンティティの物語であり、愛しい人の過…
>>続きを読むこの映画は、男目線の恋愛ノスタルジア。
韓国だけでなく日本映画と比較しても、それほど純粋な感動はない。
なぜなら恋愛ファンタジーじゃないから…リアルな男心なんだよ。だって、男は恋を上書きできないか…
・切ない…切なすぎる…!
初恋至上主義が全員悲鳴をあげる。
・ノラとヘソン。互いに互いを見る目は
もう焦ったいし、もどかしい。
・「君は夢だと韓国語を話す」
居た堪れない…アーサー良い人…。
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