東京国際映画祭にて。
ベルリンで見逃した上に脚本賞受賞してるので気になってたが、そんなに良いか…!?という気持ちになってしまった。(ごめんなさい)
今回一番期待値と鑑賞後のギャップが大きかった映画だった。
てか、そもそもベルリン国際映画祭以外ではそこまで評価されてない感じじゃん…
表面的にはいろいろ起こっている。
明確なストーリーも、オイディプス王やシーシュポスの神話を拝借(別に珍しいことではない)したとの海外批評も読んだがそれもそんなに感じず
純粋なアート作品と捉えればまあいいのかもしれない。
そういう意味では映画祭ウケしそうな気もするが、でもベルリン脚本賞って…(他にもっといいのあったじゃん)審査員の趣味もあるだろうけどさ。
寝落ちを必死にこらえていたよ。
体感時間激長。