ヨンの歌声に圧倒された。身体の本質を問いかけるような映画の語りで、人物の行為/思考と映像とが密接に響きあう。そして、音楽がそれぞれのシークエンスを緩やかに縫い繋いでいく。人生における時間の不可逆性や…
>>続きを読む東京国際映画祭にて
難しすぎて本当に寝落ちとかそういうレベルじゃなく爆睡
とりあえずオイディプス王物語予習してから出直します
2回目
物語履修してから鑑賞
多少モチーフにしたシーンがわかるよう…
前作から引き続き古典に依拠している。より説明が省かれメタフォリカルかつ難解になっており、ストーリー追いきれず。オディプス王の予習が必要だな…。監督らしい静謐な映像には今回も見入らせられたし、クラシッ…
>>続きを読む引き続き、印象的なタイトルとジャケのアンゲラ・シャーネレク監督の新作を。
こちらもベルリン国際映画祭で銀熊賞 最優秀脚本賞を受賞してます。
『I Was at Home, But』以上に、人物像、…
[人間に漸近する神話のイデア] 90点
大傑作。2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。アンゲラ・シャーネレク長編九作目。前作『家にはいたけれど』では『ハムレット』を換骨奪胎して現代の物語に組…
ベルリン国際映画祭オンライン試写で拝見。オイディプス王を翻案したアンゲラ・シャーネレク『Music』には圧倒される。死が蔓延するこの世の中に向かって、拘置所からキッチンから森の中から「歌」の蜂起の狼…
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