ミツバチと私の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミツバチと私』に投稿された感想・評価

あかぬ

あかぬの感想・評価

2.5

夏休み、フランスからスペインにある母・アネの実家へとやってきた一家。
アネの子どものココ(バスク地方では“坊や(坊主)”を意味する)は、男性的な名前“アイトール”と呼ばれることに抵抗感を示すなど周囲…

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餃子

餃子の感想・評価

-

親になればわかるのだろうか。
自分の愛する子どもが自分の名前を憎み呼ばれたくないと思うこと、ルシアになりたいと願っていること。そんなにダメなことなのか。

あんなに可愛く、ドレス着て似合ってたじゃな…

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絢

絢の感想・評価

-
エンドロール、表記名がアイトールでもなく、ココでもなく、「ルシア」になってたことがとても良かったです。
鹿

鹿の感想・評価

4.1

あの歳で性自認について悩むのは酷すぎるのと、親が戸惑うのも無理はない、って感想
普通にかなり良かった
子供たちが可愛いのでそれだけで画面が映えるわね。木の棒で箱トントンして、ミツバチさんとか言ってる…

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目黒シネマにてaftersunと2本立てで鑑賞。
2作品とも重くて病みそうなので落ち着いたら感想書く。
春子

春子の感想・評価

4.3
エンドロールのおかけで、彼女はきっとなりたい自分になれたんだなと思えた。
蜜蝋が彼女のことを明るく灯してくれるといいな。
Kei

Keiの感想・評価

4.0

性自認に悩むルシアの物語。
母親と2人の兄妹で母方の実家に帰省することになったルシアは、プールに行くと男であるために自分の上半身を見せなければならず、それが嫌であるため兄妹や知り合いの子供たちと一緒…

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子役マジで凄い。共感は出来なく眺める見方になってしまって悔しいけど、兄や母がルシアと呼んで必死に探す姿には胸打たれました。2024#115

目黒シネマにて、アフターサンとの二本立てで初鑑賞。主人公一人の葛藤だけでなく、登場人物それぞれに試行錯誤と悩みがありありと感じさせられた。実際の生活とは、一人だけが悩んでるわけじゃないし、それぞれの…

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2024年36本目
劇伴がほとんどない中淡々と進んでいく映画。ルシアの演技が素晴らしい。映像が美しくて内容も考えさせられた。
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