ミツバチと私に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ミツバチと私」に投稿された感想・評価

あかぬ

あかぬの感想・評価

2.5

夏休み、フランスからスペインにある母・アネの実家へとやってきた一家。
アネの子どものココ(バスク地方では“坊や(坊主)”を意味する)は、男性的な名前“アイトール”と呼ばれることに抵抗感を示すなど周囲…

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ナヲト

ナヲトの感想・評価

3.0

2024年10作目(11本目)

男性としてこの世に生を受けたアイトール。しかし、自身を女性として性自認しているアイトールは、男性的な響きの自分の名前を嫌っていた。
そんな彼女?彼?が訪れた祖母の住…

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性自認に葛藤するというか答えを探す子どもが過ごす夏休み、果たして答えは出たのか。
予告編やポスターにてついにドキュメンタリー"リトルガール"みたいな劇映画が出たかと気になって見に行ってみた。
まず本…

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り

りの感想・評価

3.0

*2024-4
第三者の視点からすれば、よき理解者である叔母に共感する。自分もこうありたい、こうであろうと思う。
けれど待てよ、自分が両親の視点だったらどうだろうか。はたしてよき理解者のままでいられ…

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れー

れーの感想・評価

3.0

性自認に悩む8歳の少年と戸惑う家族の夏。でもそれ以外のワガママさと、それをあまり叱らないお母さんが気になっちゃって、今ひとつ気持ちが入り込めず。まぁ、不安定な心の表れなのかもしれないけどさ、それにし…

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SQUR

SQURの感想・評価

3.0
私的な場面というものがなく、全体的に被写体と距離を感じる。
養蜂の巣箱を木の棒でコンコンと叩くシーンにこの映画のすべてが凝縮されていると感じた。
masuda

masudaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スペインの田舎町の風景が最高に美しく、鋭くも充実の一作でした。序盤、中性的な主人公の長い髪の毛や呼び名にさり気なく触れておきながら確信はなく進み、立ちションシーンで、あ、体は男なんだと気がつかせる運…

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ゆ

ゆの感想・評価

3.0

親として、昨日今日判明した事じゃないだろうにこんなに困惑する事ある?と思ってしまう。祖母と叔母が判別つかず混乱。途中までは筋が見えず退屈なのだが、ラスト。お兄ちゃん🥲親父は言質取ったからな。
「子供…

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まっつ

まっつの感想・評価

2.4

まず最初に、この映画を見ている間ずっと混乱していたということを告白しなければならない。
というのも主演のソフィア・オテロが女性にしか見えず(実際そうなのだが)、中盤を少し過ぎるあたりまで「男の子にな…

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7

7の感想・評価

3.0

文化分からなくて気になっちゃったところがある…
誰が誰かわからんくなる問題も(こればっかりはどうにかできたことない)

男らしさ女らしさってなに。

母親の、性別は関係ないっていう教えは苦しかったん…

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