2023年度アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネート作品。
シベリア北極圏で暮らすロシア人科学者を追ったドキュメンタリー。
最初は淡々と極寒の不毛の大地に小屋一つでポツンと生活する男を映し続けているだけかと思いきや･･･
ある日扉を開けた瞬間に見えた光景がCGかと思うくらい圧巻。
事実は小説よりも奇なりとはこのこと、今までのフィクションでも見たことないような景色が広がっています。
そしてしっかり社会問題を考えさせてくれる。
映像作品として非常に優秀な作品。
セリフは最小限なので下記リンクのYoutubeからでも視聴を是非！
https://www.youtube.com/watch?v=8mKBZ9dy5fQ
