ヘラルドスクエア

さよなら。いつかわかることのヘラルドスクエアのレビュー・感想・評価

2.7
どこまでも悲しい物語。
辛い映画です。

前半にだけちょっと登場する主人公の弟さん。
何もかも察して、それでいて余計なこと言わず、一言も尋ねもしない。
兄ジョン キューザックさんが、殴りかからんばかりに暴れても、ぐっと堪えます。
ホントにクレバーでわきまえている、いい弟さんでした。

音楽も泣かせました。