妖怪の孫のHalのレビュー・感想・評価

何となく安倍批判をしたい映画。古賀茂明氏がプロデューサーを務めている。彼は報道ステーションに出ていたころから官僚組織が変わった変わったと言っていたが、それ以上の話はない。何となく安倍政権は悪かったと匂わせて終わっている。これではリベラル派の人も納得しないのでは。個々の政策についてどうあるべきだったのか、そこからどの程度ずれていたのかをきちんと分析していないからこのような作品になる。

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