このレビューはネタバレを含みます
テレビにて。いや確かに、児童虐待と殺害で有罪になった男と我が子が仲がよかったら気が気でないだろう。顔に火傷のあるひとりぐらしの化け物のような男、子供にとっては同一のレッテルかもしれない。では、どうやって二人は友情を交わしていくか。教育と会話によって？
会合のシーンはみていて辛かった。2人の友情や愛を語れば語るほど、レッテルが前提にある大人たちはいかがわしい言葉を連想する。この映画とは関係がないが、はっきりいって、私には教育と愛といかがわしい愛の違いがわからない。wikipeで偶然知ったけど、男の子役の役者さん大丈夫か…。
key…
啐啄の機、
物事の本質、
個人の本質
