リメイク元の🇭🇰映画「七月と安生」を7回くらい見てそのたびに新しい発見をして感動してる者だけど、衣装や会話の細かい内容にリスペクトが感じられて嬉しかったなー。
「ここは元に忠実やな...」「ここは変えてきたか...」「ここの会話は内容一緒やけど話すタイミングが違うな...」と124分間スクリーンに釘付けになってました。
リメイク元で安生が「一生は長いから27で死にたい」と言ってたのに対して本作でミソが「ジャニス・ジョプリンみたいに27で死にたい」と言ったその違いと意味だけで小一時間語れる気がする。