友達でも親友でも家族でもない関係性
ウィッチのキム・ダミさん見たさで鑑賞。
キム・ダミさんの演技力レベルアップが凄まじいと感じた。特にいろいろやつれた雰囲気と泣き笑いは、なかなか出来るものではないと思った。
本作は2人の女の子は子どもから大人までの関係性を描いたものだが、ソウルメイトの定義が難しい。
友達でもないし親友でもないし家族でもないけど親密。好きだし同時に嫉妬や妬みも存在する。
時系列入り乱れるだけでなく、オムニバス形式なので意外と入り組んだ内容になっていた。
そのせいもあってか凄く濃厚な2時間に感じで、伏線回収の余韻も大きかった。
自由気ままに生きるのって難しい。