2人とも凄い分かるし2人ともちょっと分からん！けど、そんなこんなも全部ひっくるめて、とてつもなく愛ですなぁ…。と、暖かい目で鑑賞。
最初は趣旨が分からず「男が超邪魔だし出てくるとタルい！」とややイラついたりもしてましたが、あれはそれで良かったんですね。
最後の方は名付けのセンスとか公的手続きとか、フィクション感がグンと上がった印象もありましたが、まぁそれはそれかなと。
とりあえず役者さん達皆素敵だったんですが、何と言っても圧巻のキム・ダミさんパワー！最早画面に映ってくれてるだけでそこそこ幸せで、めっちゃスターですねぇ…。
あとこれは勝手な都合でもあるんですが、"ライトなノリで幸せな作品が観たい！"と思ってたのが、意外とミスリードとかキャラの影の部分とかチラチラ散りばめられてて、気持ち的にちょっと疲れた感はありました。
