このレビューはネタバレを含みます
もう一回意味を分かった上で見たいなと思った映画だった。
ストーリの流れが作られすぎてるぐらいに本当に良くできてて、内容にすごく引き込まれた。途中主人公2人にイライラすることもあったけど、それも彼女たちの人間性に共感できるところがあったからで、全体的にはちょっと切ないけど題名のソウルメイトってきっとそういうものなんだろうなってことを見てる人たちに見せてくれるような映画だった。
最後が悲しすぎて結局エンドロールまで泣いてて劇場出て行く時ちょっと恥ずかしかった笑
下記ネタバレ内容なんだが、
映画内で”ジャニス•ジョプリン”って人の名前が何回か出てきてどんな歌手なんだろうって思って後々調べて見たら、The 27 Club: 1969-1971にかけて多くの人気アーティストが亡くなったことから名付けられたもの の一員であることが分かり、ハウンが”27“で亡くなることを映画序盤から示唆していたって言うのを考えるとすごい鳥肌がたった笑
