脱北ルートにカメラを持ち込み密着するという貴重なドキュメンタリーは、観ていてハラハラすると共に、この現代において、ここまで危険を覚悟しないと自由を得られないことへのやるせなさに打ちひしがられます。
それでも、自らも危険な立場にありながら、そういう人々に何とか手を差し伸べようとする牧師の信念と行動力に頭が下がります。
その部分は、知らなかった脱北ルートなど興味深かったのですが、それ以外はこれまで何度も見てきた北の批判の証言や映像でした。ちょっと水増し感がないではないです。サンダンス映画祭の観客賞なんで期待し過ぎたかもしれません^^; それでも必見です。みなさんの安全を願わざるを得ないです。
これアメリカ映画なんですねー「宝くじの不時着」は韓国映画、、、何とも、、^_^