ネクストゴールウィンズを見るかビヨンドユートピアを見るか…
日曜の夜に心をほっこりとさせスッキリして仕事に臨むか、諸外国における社会問題を直視するか…
選んだのはこっち。
上映すぐの「映像はすべてリアル」って表現からずっと引き込まれてはいた。
脱北するにしても、ブローカーって人をお金としてしか見ない人に頼らざるをえない状況。
見てて1番に思ったのは生まれた環境に感謝ってことかなぁ…
ん？って思う場面は多々あった。
どちらも牧師さんに頼んでるのに、5人家族はつきっきりでもう片方は全然（結局、失敗してるし）
脱北するにしても、現在の環境に疑問を持たないと動けないのも事実だし自分がもし同じ立場だったら…とか色々考えてしまう。そんな映画でした
