どんな気持ちで出産シーンを見るのが正しいのかわからなくなる。
それでも、頼むから産声をあげてくれてと、これまでになく強い祈りを画面に向けてしまう自分がいて、さらに色々とわからなくなってしまった。
…
言葉を失いました。自分が普段、映画を娯楽として観ていることが、とても無節操で不謹慎なことに思えて、深く反省した次第です。きれいごとではありません。犬がいました。亀もいました。猫が死んでいました。乳…
>>続きを読む☆8
いま行われている戦争のドキュメンタリー。
なかなかハードな内容だと感じて気合を入れて鑑賞。
が、序盤は戦争映画でよく見るような映像なのでいまいち現実味が沸かない。
しかし病院での映像になってか…
まだ、感想がまとめられないけと、とりあえずメモ。
開戦後からマリウポリが包囲されるまでの記録。
「戦争は静寂から始まる」というナレーションの通り、開戦当初は疎だった市内への砲撃が日を追うごとに増して…
スクリーン越しにしか、泣いて、傍観しかできない自分にイライライライラした。
少女が死にゆく様、サッカーを楽しんでた少年の両足が吹き飛ぶ様。生後18ヶ月の子のだらんとした腕が両腕がAEDによって飛び…
TOHOなんばにて鑑賞。
これは映画としてではなく、見ておかなければならないドキュメンタリーとしての評価。
と言うか、評価とかの問題ではない作品かも。
平和からの一転する悲劇。
次々に修羅場になる病…
目を背けたくなる場面の連続だが、これが今まさに起こっていることなのだと、目を背けてはいけないのだと言い聞かせながら鑑賞した。言葉にできない辛さを目の当たりにする90分。
何のための戦争なのか、この…
コーヒーを飲みながら立派な映画館で見た、見たというより傍観した
そこらじゅうに病院があって、電気がついて、いつでもシャワーが浴びれる日本がどれだけ平和で幸せかを知った
この映画を見てウクライナのこと…
「戦争は爆撃ではなく静寂けら始まる」
医師の言葉
「これをプーチンに見せろ。医師たちも泣いている」
医師の言葉
「戦争はまるでX線のようだ。人間の内部を見せる」
遺体を穴に埋めていた市職員
「人はこ…
他国のジャーナリストが避難する中、命懸けで状況を世界に伝えたAPのウクライナ人の記者の勇気を讃えたい。
あの状況で産まれた赤ちゃんたちの無事を祈ります。
先日観たガザ・サーフクラブのメンバー達の無事…
(C)2023 The Associated Press and WGBH Educational Foundation