緊張と笑い
黒澤明監督が戦時中に撮った時代劇で、能や歌舞伎に題材をとった独特の作品。物語は、平家の追っ手から逃れる源義経と家来たちが、山伏に変装して関所を越えようとするという、非常にシンプルな…
1945年9月制作、終戦間もない。この黒澤明の原動力とバイタリティ。
ひょっとしたら世間の厳しい風当たりもあったかもしれないが、庶民の娯楽として親しまれてもいたのだと勝手に思いを馳せる。
《クラシ…
1192本目!
いい国作ろう鎌倉幕府、ということで観た。
久しぶりの黒澤映画。
冒頭、
「一一八五年
おごる平家は西海に
滅亡した
殊勲者源九郎義経は
赫々の武勲に都大路を
誇らかに闊歩してもよい…
大河内さんが大スターなのかな
黒澤さんもまだ映画監督になってそんなに経ってない頃だと思うから口も出せず、大スターの意見が優先されましたって感じに見えてしまった
大河内さんの演技が上手いとも思えず、…
勧進帳だから筋は追えたけど何を言ってるのかよく分からない😅歌舞伎調にゆっくり台詞を言う場面が多かったので、一同がやばみを感じた時に高速でそれぞれのリアクションがカッティングされるのはいいメリハリとな…
>>続きを読む源頼朝に追われる源義経一行が、安宅の関所を抜ける話。
勧進帳。
特に何を言っているのかわからない場面が続く。
が、話の筋と起伏はわかっているので、そんなに退屈ではない。
が、榎本健一が一人わかりや…