すごく映像が綺麗だったな
劇場鑑賞諦めてたけど、待てば日和あって嬉しい
穀雨なう
雨ひとつに沢山の名前がある土地では精霊とか神様が沢山居てそう
厳しくて、美しい映画
景観も、愚かな人だって少しは
壮厳な季節の移り変わりにあっては、
その自然に還るのに時間を多く要するようだった
ルーカスの眼差しがずっと、
真っすぐ相手をみていながら焦点はずっと彼方にある盲信者に特有のもので、怖かった
通訳もいない‘未開の土地’に傲慢の蛮勇で乗り込んでいくのが彼らのパターンかと思っていたので(少数話者言語の辞書編んだり📕ピダハンみたいに改心したりのイメージが強かった)、逆パターンの傲慢さを持った彼の態度には、認識改めた(布教ではなく入植者らへの箱物建立だから、事情は違うのかもしれないな、植民地だからそこまで無礼にもなれたのかな)
御当地の犬種だろうか、
人好きで聡いイヌがモッファモファで温かそうで、
それだけで幸せだった
劇的な事件は無くても良かった
