このタイトルだけでふざけたパロディというのは分かるが、思った以上に盛り上がらない。
ケヴィン・ハートが本人役として出ており、コンビでしかアクションに出てないことを弄られ、本格的にアクション習得のため養成所に通うというもの。
トラボルタがコーチ役として色々教え込むのだが、そこには裏のことが。
かなり緩いアクションコメディであり、ジャン・レノはお気楽な役であり、本人役で出るジョシュ・ハーネットもまあ軽い役。
その後消えたと言われるのはツボだけど(笑)
決して大笑いを望んではいけないし、後半はよくあるこの手のものという中身。
最後の真の主役だけは面白かったかなと。