主人公どこかで見たことあるな。と思ったらウィル・パットンだった。ちょうどTVで「アルマゲドン」をやってたから記憶に残ってたんだな。「アルマゲドン」のチック役の人です。
ショートムービーは余白が多いのも一つのウリなんだな。とここ最近見ていて実感。
今作も想像力がないとついていけないかもしれない。※決して自分が想像力があるというわけではなく、「こういうことだよね?」と考えながら観る必要があり、おそらく人によって解釈が異なる物語。
合ってるかどうかはさておき、自分が感じた内容をレビュー。
ホテルの警備を務めるエド(ウィル・パットン)は傷害事件を起こした息子ダニーをそのホテルに匿っていた。
愛する息子が犯してしまった罪。警察に引き渡すべきだが、愛する息子でもある。
その良心の呵責に苦しむ主人公を演じる。
ウィル・パットンの演技がとても良い。