にっきい

バイオハザード:デスアイランドのにっきいのレビュー・感想・評価

3.4
ゲームは『4』までしかやってませんが、エイダ・ウォンが1番好きです。
今作には出て来ませんが。

昔は大好きで新作が出るたびやり込んでた『バイオハザード』のCGアニメ劇場版4作目。

新たなtウィルスの脅威の話し。
ゲームが本筋ですが、その間を埋めるのがこのシリーズらしく、『5』以降やってないのでストーリーの流れがよく分からん。
ただ今作は単体の事件なので1話完結で良かったです。
2015年、感染経路も分からないゾンビ化事件が頻発する。
レベッカが調べたところ感染者は全員アルカトラズ島に観光に行ったと言う共通点があった。
調査のためにクリス、クレア兄妹とジルがアルカトラズに向かうのだが、そこには別件で動いていたレオンも居て…、って話し。
歴代主人公全員集合でファンには嬉しい映画でした。
主人公キャラの中ではクレア・レッドフィールドが1番好きなんですが、『コード:ベロニカ』の頃の可愛らしさは微塵も無くなり、むしろブス。
まあこれはCGのキャラクターデザインのせいだけど。
レベッカ・チェンバースも結構歳とった感じになってし。
ジル・ヴァレンタインだけは相変わらずタンクトップだったけど。
まあ全ての元凶の洋館事件が1998年だから、劇中でも20年近く経ってるし、全員老けてくるのは当然なんだけど。
『バイオハザード』のゲームを全く知らない人だと分からない部分も多いけど、ファンなら楽しめる映画でした。

この日は5本映画観たんですが、やってる劇場がバラバラでめっちゃ移動しました。
Suicaだから分からないけど結構交通費使った気がする。




*********鑑賞記録*********
鑑賞日:2023年7月8日
鑑賞回:21:40〜23:20
劇場名:T・ジョイ京都
座席情報:シアター6 N-7
上映方式:2D 字幕
レーティング:PG12
上映時間:90分
備考:レイトショー
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