アフガニスタンに駐屯する米軍兵士と、随伴する通訳がメイン。
タリバンなどのイスラム過激派組織との戦いは全く収束の兆しを見せないね。米兵の死者は数万にも及ぶとか…
本作は「現場の兵士たちの物語」だが、上官である大佐は結構寛容だし、組織のしがらみに悩むような話ではない。
映像は臨場感も迫力もあり面白かったんだが…
↑のあらすじなどから、
①敵に部隊を壊滅させられるが通訳に助けられる
②帰国後、通訳がアフガニスタンに残されたことを知る
③危険を承知で再び現地へ
というネタバレがされてるだけに、展開分かるのよ(笑)①とか、作中最大の見せ場やと思うのに、2人とも助かると分かってたし…
ラストのシーンも十分に伏線が張られており「どうせ助かるんやろ」と危機感は無かった。
それってどうなの?www