このレビューはネタバレを含みます
「犬が多いな」 グッときた
アーメッドがあまりにもかっこよすぎる、、銃を握るかそれ以外かの世界で、語学力を武器に生き抜けるの強い やっぱり学は下剋上の要となるんだ!という希望の一方で、どうしようもない権力(タリバン)により埋もれざるをえない現実が歯がゆい
アメリカとアフガニスタン(タリバン)をギリ5:5で描いてるのがよかった、それぞれに正義があることが伝わったしタリバン勢は思いのほか信仰心が強くてびっくりした 社会的な信条をとるのか超個人的な私欲(家族etc)をとるのかどちらでもないのか、ヒトラー最後の12日間を観た時と同様の、ピンとこない疑問が湧いた 現代日本でも組織(ex.会社)のためか自分のためか、だったら自分のために生きるべし っていう言説があるけどそのスケールn倍の世界だなと思う
死の天使の精度の高さは本当に凄すぎて現実味なかった 掃射って文字面グロいわ