落ちゲーの元祖として知られ、世界中で人気のある「テトリス」がアメリカのヘンク・ロジャース(タロン・エガートン)によって世界に広がるまでを描く実話。
1988年、ゲーム見本市で偶然見つけたソ連のコン…
テンポよくサクサク話は進む。
テトリス販売までの裏側にこんなことがあったとは知らず面白かったけれど、折角の面白い話なのに、あまりにも話だけサクサク軽く進みすぎてしまうのがちょっと残念な感じも。もう少…
テトリスが世に出て大ヒットするまでにこんなストーリーがあったとは!
すごくおもしろかった。
やってたなー、ゲームボーイでテトリス。
ロシアの一般会社員が生み出したんだね!
そしてこの時代のロシアっ…
このレビューはネタバレを含みます
すごかったなぁ、知らないことだらけだった、テトリスと任天堂以外知らなかった。
ヘンクは任天堂の人?ではないのよね?
任天堂のものですらなかったんだ。
開発者、見つけた人、買った人、仲間になった会社、…
テトリス開発のドキュメンタリーか何かかな?と思って見始めたら
テトリスの権利を巡るソ連と複数の企業の紆余曲折と、開発者が正当な利益を得るまでの実話にスパイ要素とか入れてサスペンス風に描いた、ほぼ実…
その昔、テトリスが三部作映画になると知ってブロックが攻めてくるSFでも作る気かと驚いたもんだ。
で、実際に作られたのは三部作でもSFでもなく、テトリスを作った人の話でもなく、テトリスの販売権を巡る…
このレビューはネタバレを含みます
これは私は文句なしの☆5です。
内容は「テトリス」の権利争いに加え冷戦下の資本主義対社会主義の対立も絡んでおり少々難しいところもあるのですが、国を越えて芽生える友情や手助けしてくれるソ連側の人間等…
AppleTvが実話をもとに制作した、あの名作ゲーム「テトリス」が世界に流通するまでを描いた映画。
今や誰でも知ってる落ちゲーの元祖(笑)テトリスが生まれたのは、旧ソビエト連邦時代のロシア。
ゲーム…